台湾視察記〜COMPUTEX TAIPEI 2016〜(2/3)

ロボットも大盛況!

南港(「ナンガン」と読みます)国際展示場では、ASUSブースで「Zenbo」(ASUS版のペッパーか?)の発表もあり、人も多く通路も歩けない状態。
ロボットの展示が多数あったのが、もうひとつの今年の特徴です。
台北貿易センター会場は、小さなブースが多く、迷子に成りそうな広さです。
この会場で小生は、弊社社長、役員、日本のパートナー企業を交えて、台湾のバイク専用ドラレコメーカーと打ち合わせに参加。日本語、中国語、英語が飛び交う打合せは初めてで、メモを取ることさえままならない状況でした(汗)
初めて参加した弊社の若手社員たちは、展示会の雰囲気、海外の方のパワー、弊社社長のいいかげんな英語や、うろ覚えの中国語に圧倒されていましたが、2日目からは、慣れたのか? 自ら積極的に個々で視察していました。

今回のCOMPUTEX視察で、アメリカやヨーロッパ、中東、アジアの方々のパワーや雰囲気、グローバルな感覚、英語の必要性等を、初参加の社員たちは感じ、それなりに成長したのではないかと思います。
これをきっかけに、時代を先取りする先進性や、技術力、感覚を磨いていくことを期待しています。

あなたへのおすすめ記事