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IoT:Internet of Things(モノのインターネット)(1/3)

IT考察 IoT(モノのインターネット)
更新日:2017/11/21

IoT(Internet of Things)とは、あらゆるモノがインターネットに接続するという意味の言葉ですが、近年、スマートフォンをはじめとする様々な機器とネットワーク介して繋がるモノが増えてきています。

そんな中、2016年末にソフトバンクが3.3兆円もの巨額を投じて英半導体設計大手のARMを買収したことが、大きなニュースになりました。
当方はARMという会社を、ソフトバンクが買収するまでは、恥ずかしながら知りませんでした。
同社はモバイル機器向けの半導体設計において、圧倒的なシェアを持つ英国の企業で、携帯電話をはじめ世界中のありとあらゆるデバイスに、同社が設計したチップが搭載されているとのこと。
ソフトバンクは、IoT機器の普及によりARM製チップの需要が爆発的に高まることを予測し、供給企業を押さえることで将来莫大なロイヤリティ収入を得ることを見込んでいます。
IoT機器に組み込まれるチップに目をつけるとは、先見の明がありますね。

IoTでネットワークに接続する手段としては、WiFiやBluetoothなどが先ず思い浮かびますが、近距離での利用かつ電源が必須になり、山間地などの電源の供給がしにくいところで使用するには、難しいものです。
また、PHS、3G、LTEだと通信料が高価なものになります。

しかし近年、LPWA(Low Power Wide Area)という規格が出てきたことによって、遠く離れたところでも長期にわたってデータを安価に取得することができるようになり、ようやく使える状況になってきたのではないかと思います。

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