台湾視察記~COMPUTEX TAIPEI 2018~(3/3)

OTどん
3日目は、弊社社長、一部の社員は高雄の工場見学で別行動でしたが、皆さんは展示会を細かく視察する時間もとれたようで良かったです。
視察後には、観光もご一緒させていただきましたが、市内観光はいかがでしたか?

Aさん
展示会視察後に、「台北101」の展望台を案内していただきました。
世界第2位の高さを持つと聞きましたが、高速エレベータ、耐震構造など台湾の技術の凄さに驚きました。
ここは全てが風水に基づいて設計されていて、金運が上がるとか。
自分もあやかりたいと真剣に思いました(笑)
展望台からの風景では、ドーム球場や多くの高層ビルがよく見えて、台北の発展している様子をひしひしと感じる事ができました。
Bさん
幾つかの夜市へも出かけました。楽しかったですね!
夜市はもっとも台湾を感じる場所でした。
食事をする場所、食材の種類、こんなに多いとは思いませんでした。
台湾の人は1日5食と聞きビックリです。
夕食はみんな外での食事を楽しんでいるようで、そのパワフルさに感動すら覚えました。
これも食べるの?と思う物もあり、「四つ足で食べないのは机だけ」という、中国の言葉を思い出しました(笑)
Bさん
夕食時には、御社の社長様はじめ、社員の方々、他のパートナーの皆様とも交流ができ、大変楽しい時間でした。
経営者の方々は、みなさんパワフルですね!
特に御社の社長は、何でも食べ、何でも飲み、会話もパワフルそのもので、圧倒されっぱなしでした(笑)
社長から紹介していただいたお店で何を食べても美味しかったですし、地元のお知り合いも多く、さすが台湾通と感銘を受けました。

Aさん
私は小食で、あまり飲めませんし、会話も聞き手に回ることが多いですが、グローバル感覚では、自分からの発信、自己主張は大変重要だと、皆さんを見ていて感じましたね。
さらに、そこに知識や情報、経験値が加味された魅力的で、聞き手は魅了されるのでしょうね。

Bさん
他には、龍山寺などの寺院へも行きましたが、宗教的な影響から寺院はとてもカラフルで、多くの方が訪れていました。
特に熱心にお祈りをする若者の姿が目につきました。
若い女性が一心不乱に、御経を唱える姿を見た時には、台湾人の信心深い心に触れたように感じましたね。
九份、淡水、故宮博物館も訪れる事ができましたが、次回プライベートでゆっくりと来たいと思えるところばかりでした。
OTどん
今回の視察旅行では、皆さんに慰安と懇親の意味も含め、そして日々の業務のプラスになればとの思いで、弊社からパートナー様をご招待させていただきました。
視察を終えて、皆さんのプラスとなったでしょうか?

Aさん
今回、多くの方々と交流し、人を知り、時代を知り、情報を得ることが大変重要なことだと感じました。
物を見ることにより、ひらめき・物づくり・好奇心・チャレンジと意欲が高まってきます。
日々仕事をしている中で、ゆとりを持ち、自由な時間を作り、いろいろなことにチャレンジしていきたいと思いました。
ワクワク・ドキドキするような仕事が面白い。そんな仕事がしたいですね。
パワーと吸収力、そして学ぶ力を持った国、それが台湾だと感じました。
今回このような機会を作っていただき、誠にありがとうございました。

Bさん
今回の視察では、自分の認識の間違いに多く気づきました。
現地に行き、交流し、経験すること、実際に見て、手に取り、体感することが、とても大事なことだと改めて感じました。
多くのパートナーの皆様との会食、展示会でのつたない英語での会話、観光地などでのいろいろな人との触れ合い。
そういったことが、自分の人生を豊かにしてくれると思いました。
御社の社長はじめ、パートナーの皆様が、海外の方々と積極的に関わっているのを見て、とても参考になりました。
来年も是非、訪問したいですね。
今回は、ご招待いただき、本当に感謝しております。
ありがとうございました。

OTどん
皆さんに視察旅行を楽しんでいただけたようで、何よりです。
今回はインタビューにご協力いただき、ありがとうございました。


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